初めての花市場

都内の花市場に電気工事に行ってきました(･∀･)

花市場なんて花屋にならないとまず行く機会がない場所なんで
かなり斬新でしたよ。

市場ってたいていは活気にあふれ
いい物を安く仕入れようと殺気立ってるとこがほとんどですが
花市場は売り物が花なんでなんかほのぼのしてました。

業者も半分は女性だし
男の業者さんも落ち着いた人が多いし
市場内の中華料理屋はかなり美味いし

男子便所のトイぺの先端は三角に折ってあるし（＝∀＝）

やっぱりこういつトコで働いてると男でも女性らしくなるんだろかね(´ｗ｀)

名刺作成

今日は朝７時から夕方６時まで電気工事

都内の某一等地に建ってる高層ビル内で
蛍光灯の安定器とやらを付け替えしました

あいかわらず長い作業だなぁ(；´Д｀)


配線に苦戦しつつなんとか作業終了



工事終了後に事務所に戻り

技術開発部主任と共に会社の名刺を作成


普通は名刺の作成は業者に頼むんだけど
業者を通すと数百万円はかかるので

技術開発部主任と共に会社の名刺を作成


ビール飲んだり大吟醸飲んだり
カニ食べたりアジの刺身食べたりしながら

もろに酔っ払ってる技術開発部主任と共に会社の名刺を作成
酔っ払ってモロに凡ミスを繰り返す技術開発部主任なのであった


「名刺に書き込む役職考えないといけないですね」

「技術開発部主任なんてカッコよくない？」

「技術開発部主任！カッコいいっすね！」


という流れでついさっき技術開発部主任に就任したばかりの

技術開発部主任と共に会社の名刺を作成


勝手に役職作り放題だなんて
さすがは中小企業だなぁ(´∀｀)
つーか技術開発部主任デザインセンス良いなぁ
その辺の名刺製作業者よかいい名刺作ってるよ


とか思いながら

技術開発部主任と共に会社の名刺を作成

してたら名刺が完成！



面倒なんで重役の人の分しか作らんかったけどね(´･∀･`)


そんなわけで

明日の仕事でうちの重役３人と一緒に仕事をする
現場監督のTさんと某財閥系電設のIさんは

重役３人の名刺攻めに合うに違いない(‐ｗ‐)

二刀流

以前仕事中に無くしたマイナスドライバーを発見！

というわけで
マイナスドライバーが二本になりました。

これでマイドラ二刀流が可能に(･∀･)

ネジ締めの作業効率が二倍にアップだ！！


・・・と思ったが



マイナスドライバー用のネジって結構レアなんだよなぁ(；´Д｀)

ましてやそのネジが二本並んでることはもっとレア

そもそもマイナスドライバーって
ネジを締めるのに使うよりも
細い溝に差し込んだりとか
穴掘ったりだとか
石膏を削ったりだとか
そういう用途の方が多いから

二刀流する機会はめったにないがな(´･ω･｀)


しかたないので
余ったマイナスドライバーは
観賞用にします(´-ω-｀)

お台場のラーメン屋

現場復帰するなりお台場で電気工事でしたよ(･∀･)

会社から作業トラックで行ってあっさりお台場到着
お台場ってけっこう大田区から近いんだな～

しかしフジテレビ近辺となると人が多いね。
フジテレビ近辺というよりは
SEGAジョイポリス近辺が多いんだろうけど。

工事現場に着いたのが丁度昼だったので
工事依頼業者の人たちと昼飯を食べに行ってきますた。

工事依頼業者の人について行って辿り着いたのは
お台場の一等地に店を構える今風のラーメン屋。

まあ今風のラーメン屋というか

「京風とんこつ白ミソ」とか
「三枚肉の煮豚チャーシュー」とか
「味付け半熟卵」とか
「無駄に凝った内装」とか

最近の飲食店でありがちな
人気店のマネをしまくっただけなラーメン屋ですた。

まあ、飲食店なんざ
他の店のマネしてようが何だろうが
美味けりゃいいんだけど・・・


というわけで店に入るなり
無駄に筆で力強く書かれているため読みにくいメニューを見て
食す物を決めることに。


今回食べることにしたのは



「京風とんこつ醤油半熟玉子ラーメン」



という
インパクトを出すだけのために
無駄に長い名前をつけられたラーメン


注文するために２２語も喋らなければならないラーメンを
わざわざ２２語も喋って注文した




・・・10秒後・・・





先輩たちが頼んだチャーハンが来る



コンマ10秒フラット・・・




作り置きを皿に盛っただけか・・・



何やら嫌な予感がする予感がした・・・





嫌な予感がした数分後・・・






２２語のラーメン・・・






「京風とんこつ醤油半熟玉子ラーメン」は
店員と共に俺の前に姿を現した・・・




なぜか和風なドンブリ・・・

麺の上で山を形成する原価の安いもやし・・・

よくわからない色をした醤油とんこつスープ・・・

中に何かを秘めた茶色く輝く半熟玉子・・・

おそらくもやしの下敷きになっているであろうちぢれ麺・・・





・・・俺は知りたかった・・・



もやしの下に

本当にちぢれ麺は眠っているのか・・・



その衝動が
俺の手中にあった
まだ割られたばかりの割り箸を突き動かした・・・




木材でできたそのチャップスティックは
もやしの山を崩壊させた・・・


崩れ行く白い山から現れたのは麺・・・


・・・食べるしかねぇ・・・



・・・味は・・・





・・・不味い・・・




先輩たちも口々に美味くないと言っていた・・・




そもそも・・・



ラーメンに乗ってる半熟玉子が・・・



完熟してやがる・・・




そうさ・・・




ハードボイルドさ・・・



完

続投

仕事中の脱水症状で倒れてからというもの
この仕事を続けるべきか本気で考えたよ(´-ω-｀)

自分に向いてない仕事だとは思う。
しかし嫌いな仕事というわけでもなく
現場で一緒に働く人もいい人が多い。


だいぶ悩んだ挙句
先輩に相談に乗ってもらって
「せめて一年くらいは続けてみろよ
　この仕事の良いトコも悪いトコももっと見えてくるから
　それから考えてもいいだろ」
って言われてきました。


持つべきはいい先輩だなぁ・・・

とりあえず一年やってみよか(｀･ω･´)

脱水症状

炎天下での仕事は脱水症状起こすことがあるから気をつけろ！

というわけで



脱水症状起こして病院行ってきました　orz


もうやめたいこの仕事(´-ω-｀)